王は背が高くて男前だし、王妃もスタイルが良くて美人。
二人とも頭も育ちも良いのでしょうね。(当たり前か。)
ブータン(正式にはブータン王国)はインドの北東辺りに位置していて、南アジアにある国のひとつです。
緯度は沖縄よりちょっと北にあるくらいですが、ヒマラヤ山脈で中国との国境を成しているので、標高は海に近い方の南の方で100メートルぐらい、ヒマラヤに面した北の方では7500メートルを越えているのだとか。
それでも、面積は日本の九州と同じぐらいだというから、ちょっとした国内旅行や帰省でも、亜熱帯の服装から極寒のツンドラ地帯用の服装までそろえていないといけませんね。
国王夫妻の容姿からも判るように、チベット系の人が8割程度で、後の2割程度はネパール系の人たちが住んでいるそうです。
英語も公用語として使っているそうですが、ゾンガ語との併用だそうです。
地域によってはヒンズー語やネパール語しか話せない人も多いそうですが、それは多分、十分な教育を受ける機会に恵まれなかった中高年以上の人だけだと思います。
国土が小さいだけに、人口も70万人程度の国なのに、インドと中国に囲まれているので、外交面ではかなり厳しい状況にあるのではないでしょうか。
ヒマラヤ山脈の中にある中国との国境が未だに不明瞭で、力で持っていかれているというような話もちらほら。現に、昔と今では公表されている国土の面積が小さくなっています。
しかし、そんな中ででも、伝統文化を守っていこうという風潮や、GNP(国民総生産)に変わる「国民総幸福量(GNH)」という概念が世界から注目されています。
私はラオスかベトナムで暮らしてみたいと思っていますが、ブータンもなかなか良さそうですね。
でも、仏教の一派を信仰しているようなので、食べ物の制約とかがあるのかな?
ちょっと面白いのが、ワタリガラスが国鳥だということです。
日本では、カラスはあまり縁起が良くない鳥ですし、真っ黒なカラスを国鳥にしようと思う日本人は少ないと思いますが、ブータン王国では何か宗教的な由来から、ワタリガラスを国鳥にしているのでしょうか。知っている方がおられたら教えてください。