バングラデシュで、サイクロン「シドル(Sidr)」による犠牲者の数が増え続けています。
まさか、この状況のバングラデシュへ海外旅行で行こうという方はおられないと思いますが、近隣諸国へ旅行される方も、何らかの影響は出ているかもしれないので注意してくださいね。
さて、日本には台風が来ますが、台風とサイクロン、タイフーンなどの違いとは何なんでしょうか。
いずれも熱帯低気圧が発達して出来るものですが、その発生する地域などによって呼び方や性質も違っているようですね。
サイクロン (Cyclone)とは、熱帯低気圧のうちでもインド洋北部・インド洋南部・太平洋南部で発生するものだそうです。
そして英語のCycloneは、低気圧、暴風全般を指す言葉でもあるそうです。
次に「台風」とは、太平洋や南シナ海(赤道以北で、かつ東経180度以西100度以東)で発生する熱帯低気圧が、最大風速(10分間平均)が34ノット (17.2m/s) 以上になったものを指すそうです。
一旦台風になった後でも、風速が18m/s未満になったら、また台風とは呼ばれなくなるんですよね。
厳密な数値は気象用語などを調べてみてくださいね。
次にハリケーンなんですが、ハリケーン(Hurricane, Tropical cyclone)とは、以下の地域で発生した熱帯低気圧のうちで、最大風速が毎時64ノット(74マイル、119km)以上のものをハリケーンと呼ぶそうです。
大西洋北部(カリブ海・メキシコ湾を含む北大西洋)
大西洋南部 (ただし、ほとんど発生しない。)
太平洋北東部(西経140度より東の北太平洋)
太平洋北中部(180度〜西経140度の北太平洋)
如何でしょうか。
発生する場所によって、台風、タイフーン、ハリケーンと、呼び名が違ってきますが、それ以上に各地域、地域毎の気象条件によって、その性質や影響度も大きく違っているようですね。
気象状況自体の性質は勿論違いますが、それに輪を掛けて、国や地域毎のインフラ整備や人々の災害に対する備えや意識の違いによって、被災状況の深刻さも違ってくるように思えます。
甚大な災害が発生した後だけでなく、こういった災害に対する意識付けも含めての国際援助が必要だと感じますね。
サイクロン、台風、タイフーンの発生場所と定義
posted by 海外旅行マニア at 04:16
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Excerpt: バングラデシュの南部を直撃した、サイクロン「シドル」による、全国の死者は、1723人に達したと、バングラデシュ軍当局が報じました。人気blogランキングにはたくさんのニュースが サイクロン「シドル...
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