ジンバブエは、世界中を見渡しても、その中で最貧国の部類に入るうえ、独裁政権による政府批判者への弾圧など、国民の生活は世界中のどこの国と比較しても、苦しい部類に入る国のようです。
最近、ジンバブエの野党である民主変革運動の議長が、訪問先のモロッコで語ったところによると、ジンバブエのこれら感染者は50万人で、既に500人以上が死亡しているとのことです。
貧困国の要人がかいがいでこのような発言をする時は必ず、世界各国からの援助を求めている場合がほとんどですし、人道的な支援が必要な状況は明らかです。独裁政権の思想や動きはよく判りませんが、北朝鮮のように、独裁政権が各国からの人道援助の邪魔をするような事があったとしても、何らかの手立てを国際社会が打つ必要があると思います。
ジンバブエは11月27日に態度を一変するまで、コレラが流行っているとはいえ、状況は当局の管理下にあると主張していたそうですから、やはり独裁国家の悪い特徴を十分に持っているようです。
今回外国で状況を説明したのも政府要人ではなくて、野党の人ですしね。
国連人道問題調整部(UN Office for the Coordination of Humanitarian Affairs、OCHA)も、コレラによる死者は412人で、ボツワナや南アフリカにも感染が拡大していると警告しているどうですから、国連が主導して国際社会による、何らかの救いの手が差し伸べられる日が近いとは思いますが、少しでも急いであげて欲しいと思います。