カッパドキアとは、紀元前4世紀から1世紀にかけて存在した王国の名前で、ペルシャ語で「美しい馬の地」というのが語源らしい。
カッパドキアで有名なのは、地下都市を作って共同生活をしていたという事などで、見ようによっては「蟻塚(ありづか)」のようにも見える。
周囲が侵食されて、きのこのように立ち並ぶ石柱の天辺には、エリンギの頭のようにプツプツと穴の開いた黒い石が乗っかっている。
かと言って、程度の低い遺跡ではなく、入り口を小さくして、地下に隠すように作られた聖堂も、中に入ると壮大な壁画が楽しめる大きな空間になっているらしい。
アラジンが本当に居たかどうかは知らないが、アラジンとその仲間たちが目指したように、カッパドキアにも一度行ってみたいと思う。